部品内径部のバリ取り
人手で行うしかないと考えていた研磨工程の自動化を実現、
ロボットを活用することで多仕様かつ微妙な動きでの研磨を行う事が出来る。
複数個のワークをストックヤードにセットしておけば、ロボットが供給から、取り出しまで自動で行う
ここがポイント!
- 粉塵での健康被害防止!
- 品質の安定!
- 多仕様対応!
Before
- 部品セット
- 手作業研磨
- 取り出し
部品内径のバリ取りを手作業で行っているが自動化したい。
・人が行うと腱鞘炎
・健康被害
・ムラが発生"
After
- 全行程自動化
そこで当社では、多関節ロボットと力覚センサを用いて自動化の設備とすることを提案をいたしました
ロボットを使用することで多仕様に対応、また、同じ圧力で内径のバリ取り、品質安定が実現できました