HV自動車の電気端子の電気特性・騒音検査自動化装置
こちらの装置は、パレット搬送されたワークの位置決めを行い端子部分をクランプして100Aの電流600Vの電圧を流して特性と騒音を測る装置です。
装置スペック
機能 | ワークに電気を流し電気特性の検査・騒音検査を行う為の装置 |
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業界 | 自動車 |
対象ワーク | ハイブリッド自動車の電気端子 |
対象ワークサイズ | 長さ322mm×幅200mm×高さ87mm |
重量 | 3500g |
送り速度 | 25sec |
備考 | - |
装置機能のご説明
こちらの装置は、HV自動車の電気端子の電気特性・騒音検査自動化装置です。装置の工程としては、パレット搬送されたワークの位置決めを行い、端子部分をクランプして100Aの電流600Vの電圧を流して特性と騒音を測ります。電気端子の電気特性の不具合や騒音・ノイズ等は、製品の不良を招く原因となる為、部品一つ一つにチェックが必要となっており、検査工程における自動化・省力化に貢献しています。
電気端子の電気特性検査・騒音検査でお困りの方は、当社にお声がけください。
お客様のご要望に合わせた自動化装置の設計から製作までを行っており、ロボットハンドを組み合わせた完全自動化や、部分的な自動化(=半自動化)装置までお客様のご予算とご要望に合わせた提案が可能となっています。自動化・省人化にご興味をお持ちのお客様は、まずは一度、弊社にお問い合わせください。